2018/03/28 16:33

ログジャック。

 

本日は先日入荷したVINTAGEアイテムから

 

f:id:hynm_mori:20180307172645j:plainもはやクラシック。

M-65 FISH TAIL PARKA

fanharajuku.thebase.in

こいつの前身であるモデルが

f:id:hynm_mori:20100505151928j:plain

このフード一体型のM-51

1960年代イングランドで起きたMODSたちが

カスタムしたVespaをスーツの上にこのM-51をばさっと着たことにより

MODSパーカーとして一つのアイコンになりました。

踊る大捜査線でYUJI ODAが着用していたのもこいつです。

 

そして

これの後継機種が今日ご紹介するM-65のFISH TAIL PARKAと、なります。

 

フィッシュテイルとはその名の通り

後ろ部分の裾が魚の尻尾のような曲線を描いていることからそう呼ばれています。

 

そしてこのM-65からは

f:id:hynm_mori:20180307172712j:plain

フードがセパレート式となっており

このように外れている状態であると

スタンドカラーコートのようなシルエットになります。

 

M-51の全てにおいてアップデート版のモッズパーカーということですね。

 

今回FANへ入荷したM-65のモッズパーカーは

DEAD STOCK、いわゆる奇跡的に新品・未着用の状態で40年以上もの時間が

経過したものです。

 

M-65のモッズコートはM-51に比べて

市場に出回る数は多いかもしれません、

ただ、DEAD STOCKで昨今販売されているものを

見かけたことがある人は非常に稀だと思います。

 

定番こそ、みんなが見たことがあるものだからこそ

新品をパキッと着るのがかっこいいと思います。

 

その新品で着れる機会は世界を見ても今はほとんど無いと思います。

 

f:id:hynm_mori:20180307172719j:plain

1976年会計分

フーディをインナーに忍ばせても良し。

 

FAN的には

 

f:id:hynm_mori:20180325115417j:plain

ALMOSTBLACKとの相性が非常に良い。

 

VINTAGEは既製服とは違い

決して計算されたシルエットではなく、形が良いものばかりではありません。

むしろ悪いくらいのものも多く存在します、

その時代時代にいかようにフィットさせるかというのが

ファッション的には面白いところ。

 

そして古着とはファッションの最初と最後を担っているファッション論の極地です。

あなたが買ったSUPREMEのTシャツを10年着て売るなりして手放したとしましょう、

そうするとそれは古着になります。

そしてそもそもそのSUPREMEのTシャツのデザインソースは

古着からのインスパイアだったりするんですよね。

だから最初と最後。

 

古着とは絶望的に果てし無いアーカイブから

自分の色を切り取りサンプリングしてアウトプットする、

非常にHIPHOP的な洋服です。

 

古着やVINTAGEを着れる人がいかにクールか、

それは揺るぎない事実です。

 

そしてマナーはあれどルールは無いのが男のファッション。

 

f:id:hynm_mori:20180325122021j:plain

是非今までVINTAGEを着たこと無い人も

FANでその手に触れてみてください。

 

ちなみに、

M-65のデッドは非常に生地がつやっとしているので

少し綺麗に見えます。

腰のドローコードを絞って着ると

また新たなシルエットが生まれます。

今までのM-65の着方では無いこんな着方を

してもクールです。

是非。

 

FAN

〒150-0001

東京都渋谷区神宮前3-22-1神宮前スクエア102

03-6447-4566

OPEN TO CLOSE 12:00~20:00

 

f:id:hynm_mori:20180325115319j:plain