2018/03/13 17:41

LOGJACK

 

SUPREMEが生まれた1994年

同じくイングランドにも後のストリートに大きな

足跡を残すブランドが誕生しています。

 

そのブランドは名を

「Maharishi」といいます。

 

クリエイティブディレクターであり

創設者のHarby Blechmanは

アジアを放浪し、

古着バイヤーのようなものを生業にしながら

洋服の経験値を蓄えていきました。

 

それが1989年〜93年頃の話、

 

彼の父親はイギリスのアンティークディーラーであったことから

その人生は父親の影響を強く感じます。

 

珍しい切手とか、コイン、メダリオンやそれにポストカードなど

当時3歳だったHarbyにとっては物凄い衝撃だったようです。

 

まー3歳でそんなもんに興味を持ってしまうなんて

マニアックな才能を持って生まれたな〜とか思ってしまうんですが(笑)

 

Harbyは一昨年くらいのインタビューで言ってました、

その時のその想いや情熱が今のMaharishiのルーツだと。

 

そして1994年

Maharishiを設立。

 

裏原世代や、その生き残りたちには

懐かしい響きなんだと思います。

 

ブランドネームを聞いたことある人も多いはず

 

ただ、現在は

ほとんど日本国内で見かけることはありません。

だから若い世代にとってはほとんどの人が初見です。

 

Maharishiとはどのようにして作られるのか?

インスピレーションの起源はミリタリーにあります。

 

Harbyはさっき言ったインタビューでこんなことも言ってました、

 

軍服の進化は博士号を持つ教授の講義みたいなもんだと。

 

つまりこーゆーこと、

1900年代とは人類史上最大規模の戦いの舞台であったために

急速にテクノロジーが進化した、

そんで洋服にフォーカスを当てても

同じで、非常に洗練されエレガントになった、

みたいなことを言ってます。

 

僕はそれを聞いて本当にそうだなーと思いました。

昔は武力こそ崇高なものだった、

そして生まれた権力とは絶対なものだった。

軍服を着ている人間のほとんどは貴族出のエリートだし

生まれが庶民ならもうほとんどの出世の道はなかった、

その貴族出の軍人が着ているコートやシャツの襟は非常に

エレガントだと思うし

現在の洋服の定番と言われるようなアイテムも結構ルーツを辿ると

軍服を作ってたのが最初って多いですよね。

 

でも現代もそうで

ミリタリーって見本市なんですよ。

 

今は洋服のベースやシルエットは完成されているけど

今でいえば最新技術を使った素材で縫われたウェアは

まずミリタリーに運用され、そして

民間に落ちてきます。

 

だから非常に的を得ているなー

一言でよく言ったもんだ、と思いました。

 

Maharishiとは僕がこう長々と書き連ねたことを

強く感じさせるブランドです。

 

すげーなとか、なるほどな、とかそんなんじゃないんです。

 

Harbyは暖かい人間です。

イギリス人はファッションにおいて

フランスやイタリアにコンプレックスを抱いている部分ってあって

我々日本人と同じような目線を持っていたりすることもあるんだけど

 

Maharishiは違いました。

 

今ある多くのブランドはフォトブックですが

Maharishiはきっと活字なんです。

字がマジで活きてますし、さらに

その本の表紙や挿絵にも強く心を打たれるんです。

 

イギリスでMaharishiの人気はすごくて

イングランドストリートの先導者の一人です。

 

SUPREMEと同時期に歩み出し

PALACEより先にロンドンの街には彼らがもういました。

それが真価ではないでしょうか?

平べったく言いますね、

むちゃくちゃかっこいいブランド、

 

そんな

「Maharishi」がFANに入荷です。

ではどうぞ。

 

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